柱の水平が確認されたので、柱を立てていきます。
横に通す角材は、耐荷重を高めるために、40mmの方を縦方向にして、薪が載る部分は30mmとしています。
どう使っても頼りない角材ですが、長い方を縦にした方が耐荷重が高まると思います。
あとは補強材を入れて耐荷重を高めます。
ウッドデッキなどを作るときと同じですね。
こういう風に受ける荷重を分散させておくと、多少は頑丈になると信じて作業を進めます。
1段目はこんな感じです。結局棚の水平を取るために水平器も出してきました。
泡の位置で水平を確認するって、アナログな感じがしますが、水平の確認は大切です。
0 件のコメント:
コメントを投稿