2024年2月1日木曜日

屋根がつくとそれっぽくなった

後は、色を塗ったり屋根を付けて完成です。

作業中の写真がありませんので、完成後の写真ですが。


これも端材です。

ウッドデッキかどこかに屋根をかけたときの残りだと思います。

幅も狭いし、家の裏側で直射日光が当たる時間も短いので、紫外線での劣化も少なく、こういう端材で十分だと思います。

使う直前の薪に、雨が当たらなければよしとします。

強度的にいうと、固定は釘よりもネジ式の物の方がいいのですが、これも余り物があったので、傘釘を使いました。

ウッドデッキでも最初はこれを使っていたのですが、下からも上からも風で煽られる構造なため、強風が吹くと釘が緩んで抜けてしまうということが頻発していました。

作業小屋の方は抜けていないので、屋根の下側を風が通るかどうかがポイントなんだと思います。



現在、ウッドデッキではこういうタイプの波板ビスを使っています。

面積が広く、風を受けやすいことには変わりないので、年々劣化していくとは思いますが、釘よりはネジの方が締まってくれるので、耐久性は高いと思います。


場所的に、風を受ける場所だし下側からも風が通るのでビスを使った方がいいのですが、わざわざ買いに行くこともないと思うので、とりあえず傘釘で固定しておきました。

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