2021年7月15日木曜日

木材の継ぎ足し

板を接合していきます。


接合する面に木工用接着剤を塗りました。



木と木を接着するときには、木工用接着剤が良いそうです。木の繊維の間に接着剤がしみ込んで固まるので、強固に接着されるそうです。

ビスで固定しますが、ビスだと打った部分しか固定できないので、接着剤を塗って、面全体で固定できるようにする方が強度が上がるようです。

この後、接着剤は全体に塗り広げて、少し乾燥させます。

ベトベトのうちに接着するより、2~3分ほど乾燥させてから貼りつけた方が強度が高まると聞いたので、やってみています。


遠目で、細かい部分は見えませんが、ビスで板を継ぎました。

短い方の幅が43mmほどなので、70mmほどのビスでつなげば、十分に固定できました。

板がねじれていて隙間が空きそうなところは、クランプで引っ張っておいて、追加でビスを打ちました。



F型クランプがあると、幅の広いものを接合するときにもしっかり押さえてくれるので、便利です。

あとは、同じ作業の繰り返しです。

0 件のコメント:

コメントを投稿