板を接合していきます。
木と木を接着するときには、木工用接着剤が良いそうです。木の繊維の間に接着剤がしみ込んで固まるので、強固に接着されるそうです。
ビスで固定しますが、ビスだと打った部分しか固定できないので、接着剤を塗って、面全体で固定できるようにする方が強度が上がるようです。
この後、接着剤は全体に塗り広げて、少し乾燥させます。
ベトベトのうちに接着するより、2~3分ほど乾燥させてから貼りつけた方が強度が高まると聞いたので、やってみています。
短い方の幅が43mmほどなので、70mmほどのビスでつなげば、十分に固定できました。
板がねじれていて隙間が空きそうなところは、クランプで引っ張っておいて、追加でビスを打ちました。
F型クランプがあると、幅の広いものを接合するときにもしっかり押さえてくれるので、便利です。
あとは、同じ作業の繰り返しです。
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