古い池の生き物を救い出したいと思います。
結局、この部分だけは水がちょろちょろと流れるものの、あとは水たまりになるので、小さなポンプの勢いでは、流れを作るには至りませんでした。
ただ、水を循環させることで、水質の維持にはつながっていたように思います。
生き物を採取するのに水が多いと、生き物は逃げ回ってしまいます。長い時間追い回すと、生き物にストレスがかかるし、弱ってしまいます。
なので、水を減らして一気にすくい上げる計画です。
ほとんど逃さずにここに入れられたと思います。
アナカリスは、水深が浅すぎて、多少水面に出てしまっていますが、雑草のようにたくましい水草なので、大丈夫だと思います。
一時避難場所には、トロ船を使いました。
コンクリートを混ぜたり練ったりする用のトロ船ですが、きれいに洗って保管しておけば、水槽代わりにもなります。
実際に庭にトロ船を並べて、メダカ池にされている方もいらっしゃるようです。
我が家では、子どもたちは遊ぶようにも活用しました。
スーパーボールすくいや、ヨーヨーつりなど、コロナ禍でお祭りが中止になったときに、庭で遊ばせることができました。
そして今回、メダカやエビ、貝などの救出もできました。
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