レンガはセメントで固定していたのですが、たがねを間に差し込んで金づちでたたくと簡単に外れてくれました。
レンガタガネがあると、レンガを割るときにも使えます。
レンガは再利用する予定なので、取ったものは集めておきます。
セメントは池の底に埋めるのが一番邪魔にならないかな、と考えたので、これも集めて置いておきます。
2×4材を2枚重ねて作っています。
こういうことを飽きもせず、時間をかけてできていたことに気づくと、今だったらできないなぁ・・・、と感じます。年齢でしょうか・・・。
支えの金属はコンクリートに埋まっているため、ある程度はつっていかないと取れそうにありません。
DIYの技術がなかった分、工夫で補っていたのでしょう。また、初めてすることだと、マンネリ化しておらず、楽しんでできていたのでしょう。
ここに水をためれるようにしてありました。
ここには、雨水タンクから水道管が引っ張ってきてあります。中には砂利が詰まっていました。
雨水タンクの水がコックを開ければ入ってきて、オーバーフローした分だけ池に入るようになってました。
上には多肉植物が植わっていて、風情もあったのですが、よく考えて作られています。
0 件のコメント:
コメントを投稿