池の底を平らにしていっています。
元々の池が見る影もなくなっていきます・・・。
ある程度平らになったら、池の底から出てきた廃材で底を整えます。大きな塊を大きな穴に入れて、周りに小さなかたまりを突っ込みます。
プールライナーを敷くときに、一番怖いのは、水圧で引っ張られることだと思います。
大きな穴があって、プールライナーが浮いた状態だと、その場所にずっと圧力がかかり続けます。
石や砂などで裏側から支えられていれば大丈夫だと思うので、底面を滑らかにしていきます。
小石や砂を敷き詰めた写真がありません・・・。疲れていたのでしょうが、写真がないと説得力がないですね・・・。
その上にアンダーライナーというものを敷きました。
説明が難しいですが、カーペットを柔らかくしたような感触でしょうか。毛布などで代用できるようです。
プールライナーの下にこれを敷くことで、プールライナーにとがったものが当たらなくなり、耐久力が上がるようです。
前面に砂などを敷き詰めて、柔らかい当たりにしておけば、こういうものは必要ないかもしれませんが、広い池の底一面に砂を撒くのも大変です。
できる所はお金に頼ることにしました。
突っ張っている部分があると、水を入れたときに引っ張られてしまうので、できるだけしっかりと押し込んでおきました。
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