柔らかいカーペットのような素材です。大まかに敷いてみると、
確かに砂利などでデコボコしていても、アンダーライナーの上からだと刺さるような感じにはなりません。
下準備が丁寧にできる人には必要ないものかもしれませんが、私のようなテキトーな人間には必要な装備品だと思います。
大まかにはこれでいいのですが、カーブしている所や、段差があるところなどはこのままではうまくいきません。
プールライナーと違って、アンダーライナーは途中で切れていても水漏れなどには関係しないので、形を合わせることを重視して整えていきます。
イメージで進めていますが、水を張ったときに、水の重みでアンダーライナーもプールライナーも下に引っ張られる気がしたので、引っ張られたときにとがったところが出てきてしまわないように、池の枠の部分にもアンダーライナーをかけておきました。
水を張ったときに、特に深い所には水圧がかかるので、そのときにアンダーライナーが優しく包み込んでくれることを意識しました。
浅い所も油断はしていませんが、深いところほど厳密にはしていません。
水の上に出る部分なので、とがっていても水圧の影響はないのでこのまま進めます。
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