熱中症対策に気をつけながら、作業を進めています。
前にも書きましたが、時間がかかっている理由は、埋まっているコンクリートブロックやレンガなど、使えるものは再利用したいと思っていることだと思います。
何も気にせずに破壊するなら、ホームセンターではつり機を借りてきたら、あっという間に終わっていたと思われます。
コンクリートにハンマードリルを当てて、レバーを握れば、どんどんコンクリートに穴を開けていけて、そこから穴を拡げていけば、小さなコンクリートの塊にかわっていくことでしょう。
こういう大きなハンマーでたたくのも効果的かもしれません。衝撃が大きければ、バラバラに砕くことができそうです。
ただ、そんな壊し方をすれば、大量のコンクリートがらが発生します。廃棄物を多く作れば、その分処分費用も掛かってしまいます。
貧乏系DIYの宿命ですが、できるだけ廃材・端材を利用する、ゴミは少なくする、これは必須です。
環境にもいいんだ、とでも思わないとやってられないですが、そう心に念じて進めていきます。
実際には、バラバラに壊すことはできないので、ディスクグラインダーとたがねをつかって作業を進めました。
この2つを使えば、自分の思ったところに切り込み、切り欠きを入れることができるので、思った形にカットできます。
その代わり、作業はちまちましたスピードになってしまうので、延々と作業を続けることになります・・・。
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