2023年3月11日土曜日

工法の決定

メダカ鉢の水温対策を考えています。


後は、太陽光を遮る方法を考えたのですが、簡単に考えると上によしずを載せればいい気がします。



父も実際にやっていたこともあったそうなのですが、実家の喫茶店に来るお客さんからメダカが見えなくなるのが不満だったそうです。

できればお客さんにメダカを見てほしい、でも水温は下げたい・・・。

側面をよしずで覆うのはどうか、とも考えたのですが、周りによしずをまいた鉢もあまりかっこうよくなさそうです。

腹巻を巻いたみたいになるイメージがしたので、想像だけで却下しました。

なかなに遠回りしましたが、ネット上をうろうろしていると、植木鉢に鉢カバーをしている人がけっこう見つかりました。

リンゴ箱とかベジタブルストッカーのような見た目ですが、こういう物を見ていてヒントをもらいました。

鉢自体を板で覆ってしまえば、側面からの温度上昇は抑えられます。

側面から太陽光が当たらなければ、開口部は小さいのだからそれくらい太陽が当たってもそれほど温度は上がらないでしょう。

鉢が気に入っている父からすれば、カバーすることで鉢が見えなくなることは嫌がるのでは・・・、と思い恐るおそる尋ねてみたのですが、それはOKだそうです・・・。

基準はよく分かりませんが、ここまで何度もNGだったので父なりに気を遣ったのかもしれません。

長い間悩み続けましたが、鉢自体を木の板で覆うカバーを作ることに決定です。

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