2023年3月16日木曜日

板を貼っていこう

骨組みができあがりました。


階段と大きさを合わせたので、出幅もそろっていて気持ちが良いです。

続いて板材を貼っていきます。



未乾燥なため、乾燥する過程で反ったりねじれたりすることもありますが、屋外で使うなら問題ありません。

表面がザラザラしているため、サンダーはかけておいた方が塗料を塗るときに楽ができます。

ザラザラのままだと表面積が広くなるからか、塗料の消費量も多く、また時間がかかります。


板同士の隙間をそろえたかったので、作業小屋にあった金属の部品を使いました。棚受けでもなさそうなので、コーナーの補強材でしょうか。

とにかくこれを挟むことで、板同士の隙間を調節しました。



最後に天面です。板に鉢の上部の曲線を写しとります。

板を載せて内側から鉢に合わせてなぞるだけです。

そのままカットすると、鉢の上部が隠れてしまうので実際にはその線の3cmほど外側をカットしました。

幅の狭い板材だと、1枚ずつ加工できるので楽にカットできました。

1枚物の板で加工するとなると写し取るのも大変だったと思います。

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