2023年3月14日火曜日

まずは骨組みを組み上げよう

前回まででどういう風に鉢をカバーするかを決めました。

本当にこんな風に作ったら、太陽光は隙間から入り放題になってしまうので、実際には隙間は小さくして作ろうと思います。



木材を購入してきました。

多少お金はかかりますが、ホームセンターでカットしておいてもらったら、すぐに作業に入ることができます。

しかも私のような不器用で雑な人間がカットするより、丁寧で正確なカットが期待できます。

骨組みを角材、壁面を板材で組んでいきます、

角材は赤松材が安く、板材は未乾燥の杉材が安かったので、それを選びました。

ウッドショックで値段が上がっているのはSPFなどの輸入木材のようです。

国産の物でも乾燥にお金をかけているような材は、燃料費の高騰を受けて値上されているようですが、伐採された杉の木を板状にしただけの未乾燥材は値上げ幅もそれほど大きくなく、リーズナブルに購入できました。


さっそく組んでいきます。

自分の目の確かさに自信がないので、直角に組み合わせたいときは、コーナークランプが大活躍します。


直角の状態で木材同士を固定してくれるので、あとはネジを打っておけば、勝手に直角で組み合わさってくれます。


下にはレンガを置いています。

レンガも水を吸うので、防水対策には適した素材ではなさそうですが、地面に直接つけるよりはいいと思い採用しました。何より値段が安かったので、これに勝る選択動機はありません・・・。

骨組みができたので、次は板材を貼っていきたいと思います。

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