こういう場合の塗装は、木材保護塗料が良いと思っています。
塗膜を作る塗料で塗っておくと、塗膜が劣化して剥がれた所から水分が中に入ってきてしまいます。そうなると木材は中から腐朽していってしまうので、経年劣化していく中で状態が悪くなっていってしまいます。
木材保護塗料なら、浸透性の塗料なので、木の内部に染み込み外からの腐朽や劣化に対応してくれます。
劣化も外からしていくので、対応もしやすくなります。
塗料の色は階段とそろえたらよかったのですが、階段の方は父が塗料を間違って買ってきた塗膜を張る系の塗料だったうえに色が気に入らなかったそうなので、色違いになりました。
この後、写真は撮っていないのですが、ソーラーパネルを使った噴水を購入し、鉢の中に設置しました。
とは言っても噴水状にすると、水が鉢から飛び出してしまうので、少し工夫をしました。
水を吸う部分にパイプを延長して底の方から水を吸い上げ、上の方と攪拌できるようにしました。
水が循環すれば、微生物の活動も活発になり、水の浄化の役に立てるのでは?と考えました。
素人の考えなので、うまくいかないかもしれませんが、メダカの住環境を整えるために、今後も創意工夫を続けていければと考えています。
0 件のコメント:
コメントを投稿