コーヒー好きが高じて、コーヒー焙煎機を手に入れました。容量は小さいものの、自分で焙煎できるのは楽しいです。
コーヒーの焙煎機を入手して、ウッドデッキでの焙煎を楽しんでいたものの、1時間以上外で過ごすのは、季節によっては厳しいものがありました。
屋根もあるし、周りも囲われているので劣悪な環境ではないものの、やはり夏は暑いし、冬は寒いです・・・。
そこで、家の中でコーヒーを焙煎できないか、模索することにしました。
一度部屋でやってみたのですが、ものすごい煙とにおいが出ます・・・。煙の量とにおいにびっくりした家族が「火事だと思った・・・。」というほどだったので、この方法は断念しました。
作業小屋ですることも考えたのですが、断熱材も入れずに作った小屋なので、気温的には屋外と変わりません・・・。
日の当たりにくい夏場はまだしも、冬場はグッと冷え込みます。
夏は30度オーバーが当たり前だし、冬は氷点下に近い気温になります。そんなところで焙煎をするなら、ウッドデッキの方が部屋からのアクセスが容易です。
そこで、自室の窓の外に棚を作って、そこで焙煎できないか考えてみることにしました。
奥の格子の入った窓が自室の窓です。
幸い、元々物置が設置されているので、少し高さを延長することで、窓を開ければ焙煎ができるスペースは作れそうです。
いろいろと気になることはあったのですが、とにかくやってみないと問題点も分からないので、やっていってみようと思います。
屋根勾配を取っているため、天面が斜めになっているし、波板も貼っているため、剥がさないといけなかったりと、作業は複雑そうですが、その分楽しめそうです。
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