2023年3月23日木曜日

自室からアクセスできる焙煎スペースを作ろう

コーヒー好きが高じて、コーヒー焙煎機を手に入れました。容量は小さいものの、自分で焙煎できるのは楽しいです。




コーヒーの焙煎機を入手して、ウッドデッキでの焙煎を楽しんでいたものの、1時間以上外で過ごすのは、季節によっては厳しいものがありました。



屋根もあるし、周りも囲われているので劣悪な環境ではないものの、やはり夏は暑いし、冬は寒いです・・・。

そこで、家の中でコーヒーを焙煎できないか、模索することにしました。

一度部屋でやってみたのですが、ものすごい煙とにおいが出ます・・・。煙の量とにおいにびっくりした家族が「火事だと思った・・・。」というほどだったので、この方法は断念しました。

作業小屋ですることも考えたのですが、断熱材も入れずに作った小屋なので、気温的には屋外と変わりません・・・。

日の当たりにくい夏場はまだしも、冬場はグッと冷え込みます。

夏は30度オーバーが当たり前だし、冬は氷点下に近い気温になります。そんなところで焙煎をするなら、ウッドデッキの方が部屋からのアクセスが容易です。

そこで、自室の窓の外に棚を作って、そこで焙煎できないか考えてみることにしました。


自室の裏の様子です。

奥の格子の入った窓が自室の窓です。

幸い、元々物置が設置されているので、少し高さを延長することで、窓を開ければ焙煎ができるスペースは作れそうです。

いろいろと気になることはあったのですが、とにかくやってみないと問題点も分からないので、やっていってみようと思います。

屋根勾配を取っているため、天面が斜めになっているし、波板も貼っているため、剥がさないといけなかったりと、作業は複雑そうですが、その分楽しめそうです。

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