方向性が決まったので、断熱セメントを作って、焼却炉の壁にそれを付けてペール缶を守ろうと思います。
そんなことをしなくても、新しいペール缶を買って作業をする方がきれいで使いやすい焼却炉になる気もするのですが、今まで使っていた物を大切にする、という観点で進めたいと思います。
セメントを流すので、型枠が必要なのですが、徹底的にケチって、養生用のプラダンを使うことにしました。
段ボールと同じで2枚の薄い板状のプラスチックの間に緩衝材的な仕切りが入っているので、クッション性があります。
普段はそのクッション性を利用して、物が壊れたりしないようにする養生用に使われています。
最近の値上がりで前よりは高くなってしまいましたが、それでも木の板を買うよりは安いし、加工性も高いです。
小さく切って丸めればいいので、簡単に加工できました。
この隙間に断熱セメントを流し込んでいきたいと思います。
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