何度も紹介していることですが、私の母親は実家のリビング・ダイニングを改装して喫茶店を営んでいます。
喫茶店といっても大層なものではなく、近所のお年寄りの方の憩いの場、という感じの場所です。
ある日家でのんびりしていると、母親から修理の依頼が舞い込みました。見に行ってみると・・・
大破してしまっています。
どうやら春の嵐で劣化していたテント生地に穴が開いてしまったようです。
高齢に差し掛かりつつある両親なので、喫茶店もあと何年できるか・・・、などとたまに言っている状態です。
このタイミングで業者に頼んで同じものを作り直してもらうのはとためらったようです。
確かにテント生地に文字も入れてもらって、この形状に縫ってもらうと結構な値段がしそうです。
かといって、このままにしておくと雨の日なんかにはここで傘をさしたりたたんだりする人は困りそうです。
また、デッキ部分が濡れてしまうと高齢の方だと転倒の恐れもあります。
そこで形状が変わってもいいから、何とかしてほしいという依頼が私に入りました。
テント生地を縫って、というのは難しそうなので、他の方法を考えていきたいと思います。
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