こういう塗料には、錆転換材が入っていることが多いそうで、赤さびを黒さびに転換してくれるようです。
錆びると金属をボロボロに腐食してしまう赤さびに対して、黒さびは錆びても金属を腐食しません。
なので、赤い錆ではだめでも黒さびにしてしまえば大丈夫なのだそうです。
その上から塗料を塗ります。
塗った瞬間はこんな色でした・・・。チョコレート色って書いていたのに紫色です。
どうやら錆を転換することで、チョコレート色に落ち着いたようです。
紫色の焼却炉って目立つし違和感があるなと思っていたので、チョコレート色になってよかったです。
元々そこにはセメントが塗ってあるので、熱くはなりませんでしたので、ウッドデッキにも置くことができます。
側面ですが、結局熱かったです。
触っていられないくらいの温度にはなってしまいました。
2~3cmくらいの厚みではそのくらいしか断熱できないのだと思います。
今後も庭木の伐採と焼却はしていきたいと考えているので、耐久性のアップしたこの焼却炉でガンガン燃やしていきたいと思います。
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