2023年9月30日土曜日

オンデュリンを使ってみよう

ひさしの現状がわかりました。

テント生地での補修が無理だったら、屋根材を使った補修になります。

一番手っ取り早いのは、

トタンの波板を買ってきて側面と天面に貼ることです。

値段も安いし、ある程度の年数は持つと思います。

ただ見た目は貧相です。

母親に聞くと、さすがにトタンは・・・、となりました。

だからと言って、ポリカ波板だと光を遮らないので店内がまぶしく感じそうです。



ポリカ波板にもいろんな種類があり、熱線カットやUVカットなどもあるのですが、透明でない方がいいとのことです。

そこで、多少値段が高くなるのですが、



オンデュリンを使うことにします。

オンデュリンはフランス製の屋根材で、セルロース繊維の本体にアスファルトをしみこませて作っているそうです。

柔らかいので加工も簡単だし、雨に強く耐久性も高いと聞いたので、初めて使う材料ですが、これでひさしを作ってみようと思います。

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