2019年9月20日金曜日

階段状の棚を作ってみた その4

材料の用意が完了しました。



元々は、コンクリートが付いて、不潔感さえあったのですが、


サンダーで磨くことで、古めかしいものの、不潔ではなくなりました。


木目以外に縦線が入っていますが、経年劣化で出たと考えると、長年使いこんだ感じに見えなくもありません。


その杉板に、切り欠きを入れていきます。

板の半分までを、板の厚さ分切り欠きます。

この切り欠いた部分どうしを組み合わせれば、板を縦横につなぐことができます。

切り欠くためにのこぎりを使ったのですが、まっすぐに切ったつもりでも、線がガタガタになってしまうことがあります。ガタガタだと、仕上がりがきれいになりません・・・。

そこで、今回は、余っている杉板をガイドとして当ててみました。


影があって分かりにくい写真ですが、横向きの板が当たっている部分をのこぎりで切っています。

ガイドがある分、多少はまっすぐに切ることができたと思います。

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