2019年9月23日月曜日

室外機カバー兼棚を作ってみた その1

これは、2017年6月のDIYです。

ウッドデッキを作って以来、ウッドデッキ周辺のDIYがかなり多くなっています。

ウッドデッキが、日常的によく活用されているからだと思います。

ウッドデッキを作って、変わったことといえば、

まず第一に、リビング・和室の掃き出し窓から庭に出やすくなったという点が挙げられます。

写真を見るとよく分かると思うのですが、



元々はこんな感じの庭でした。

新築時に外構工事の業者さんに掃き出し窓の下に、コンクリートの台を作ってもらっていましたが、窓までの段差が大きく、特に子どもには危険な高さで、小さい頃は、ここからの出入りを禁止したり、踏み台をつくったりしていました。

また、長男が小学校低学年くらいのときに、窓が閉まっていると思って、室内側からもたれかかってしまい、網戸ごと、地面に転がり落ちたこともありました。

幸い大けがにはならずに済んだのですが、この段差のせいで掃き出し窓からの出入りはあまりしていませんでした。

それが、ウッドデッキを作ってしまうと、



窓が見えなくて分かりづらいですが、窓とフラットな高さに床があるので、窓さえ開ければ小さい子でも、お年寄りでも、安全に出入りできます。

これだけのことで、庭へ出るのが苦痛ではなくなり、昼食や夕食、おやつタイムなどにも、ウッドデッキが活用されることが増えました。

また、ウッドデッキからの階段も3段にしてあり、掃き出し窓からコンクリートの台まで降りていたときより、スムーズに上り下りできるので、ウッドデッキから庭への移動もスムーズにできます。

移動に苦労しない、ということが解決されただけで、出るのが面倒だった庭が、出るのが楽しみな空間に変わりました。

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