2019年9月14日土曜日

階段状の棚を作ってみた その1

これは、2017年5月のDIYです。

職場の人から、頂き物をしました。

私はサッカーが好きで、決してうまくはないのですが、職場のみんながフットサルをするときなどには、一緒に参加させてもらったりしています。

そういうことを知っていた同僚が、サッカーのときに着れるようなウェアなどをくれたのです。それももらったもので、そのままフットサルができるくらいにいろんな種類のものを大量にいただきました。

その人の家族が、スポーツウェアなどをデザインする会社に勤めていて、試供品などでもらえるものなんだそうです。

くれるときに言ってくれた「いつもお世話になっているから・・・」という言葉がうれしかったので、こちらも何かお返しができたらと考えました。

人から物をもらうときは、それがどんなものであってもうれしく思います。自分のことを考えてくれていると感じるからなのかな、と思っています。

今回は、「余り物やから・・・」と謙遜してくれているので、お金をかけたお返しよりも、気持ちをこめたお返しが良いように思いました。

いつも仲良くさせてもらっている人なので、なんとなく趣味や好きな雰囲気は分かるので、DIYで作った物をお渡ししても大丈夫な気がしたので、その方向で考えることにします。

せっかくなので、相手がもらって喜ぶものを贈りたいので、それまでに聞いていた話から、必要なものを考えてみました。

最近よく聞いていたのは、キッチンカウンターの話です。

家族がキッチンカウンターに物を置きっぱなしにするから困っている話、キッチンカウンターをおしゃれな雰囲気にしたいから、人工芝を敷いてみた話、そのカウンターに物を飾りたいから、棚があるといいのにと言っていた話。

ということで、安易ですが棚を作ることにしました。

キッチンカウンターという場所だと、裏側が板でふさがれた棚よりも、オープンシェルフの方が使い勝手がいいと思います。




これは壁掛けタイプですが、こういう形状だと裏側が閉じているので、キッチン側を向けると、ダイニング側から物が取れません。




形は別にして、裏側が閉じていなければ、両側から物の出し入れができます。

なので、オープンシェルフ型にします。

形ですが、キッチンとダイニングの間に上のような形の棚があると、圧迫感が出てしまうかな・・・、と思いました。

そこで圧迫感の出ない形を考えてみます。




こういう形状なら、上の方は幅がないので、見通しも良くなりそうです。

また、オープンシェルフなので正面・背面の違いがないので、右の壁にも左の壁にも沿わせることができます。

この形状でDIYを進めていきたいと思います。

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