前置きがずいぶん長くなりましたが、ウッドデッキに、室外機カバー兼棚を作ります。
室外機カバーというほどカバーしていないのですが、さりげなく隠す、という意味でカバーということにしておきます。
以前、ウッドデッキに薪棚を設置しました。
以前にDIYでピザ窯を作っていて、たまにピザを焼くのですが、庭で剪定した枝を乾燥させておけば、薪として使えるし、DIYで使った木材の端材や廃材も適当なサイズにカットしておけば、薪として使えます。
そういう薪になる木材を乾燥しておく場所として、薪棚を作りました。
薪棚を作ってみた
薪棚がどこにあるのかというと、
上の方の赤い四角で囲んだところです。
ウッドデッキの中で一番奥まっていて使っていない所に置きました。
なぜ使っていないかというと、隣に室外機があるのです。
しかも和室用の1台とリビング用の1台の計2台。
なので、薪棚に向かって、夏場は温かい風が吹きつけています。薪は乾燥させたいので、いいかもしれませんが、それ以外の用途には使いにくい場所です。
その場所の現状を包み隠さずにお伝えすると、こんな感じです・・・。
こんな状態ではいけないと思いつつ、奥まっていて道路側からは見えないことをいいことに、「どこに置いたらいいか悩んだら、室外機の上!!」みたいな状態になっていました。
反対側からは、
こんな感じで、よく分からないものを右手奥の室外機上に載せていっているため、スッキリして見えています。
まるで、急な来客に対応するために押し入れの中にそこら辺の物を全部押し込んだようなことになっています。
室外機が丸見えなのも、よろしくないし、室外機周りにいろんなものが置かれているのもいい状態とは言えません。
いろんなものを置くあまり、室外機の裏側に落ちてとれなくなり、放置されているものもあります・・・。
そこで、室外機を隠しつつ、物が置けるスペースを確保するDIYを実施しようと思います。
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