階段状の棚を、
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古材風な木材で、
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作ることにします。
まずは、材料探しからです。古材風ということで、使ったことのある材料を探します。
ボロボロな板が出てきました。写真はカット済みですが、もう少し長いものでした。
私は作業用の小屋をDIYしたのですが、その小屋を作ったときの残りの材料です。
作業小屋を作ってみた
木材保護塗料を塗っておいたのですが、結局壁としては使わなかったので、そのままストックしていて、コンクリートで板状のものを作ろうとしたときに、型枠として使用しました。
正直、型枠として使えば、コンクリートも付着するし、コンクリートを扱うときに傷もできます。
きれいな製品を作る場合には、邪魔になるそんな要素も、「古材風」にするならば、必要な条件とすることができます。
ただ、コンクリートが付いたままの板を贈るのはさすがにダメだと思ったので、表面をきれいにするために、電動サンダーをかけました。
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やすりがけをすると、コンクリートは全部とることができました。これで不潔感は払しょくできました。
最初の状態と比べると、多少古材感は減りましたが、それでも日に焼けた風合い、使われていく間にへこんだり削れたりした部分などは、古材の感じが出ていると思います。
新品であっても、削ったり叩いたりして、古材風にすることがあるのですが、元々の板の材質は、なかなか変えることができないのですが、そもそもの板が古材風だったら、話が早いです。
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