2020年1月11日土曜日

棚をつけてみた その4

棚板の周りをトリマーで加工してみます。

トリマーもけっこうよく使う工具ですね。




下の部分が高速で回転し、木材などを削ることができます。

削り方は、つけるアタッチメントで変えられるので、穴を開けたり、溝を掘ったりするのはもちろん、木材の縁を加工することもできます。




画像のなかの金属製のもの、1つひとつがビットと呼ばれるアタッチメントですが、あの形に木材が削れるので、飾り棚のような感じに仕上げることができます。

一気にたくさん削ろうとすると、ひっかかることもあり、少し怖いのと、まっすぐに削れずに、変な段差ができたり、ガタガタになることもあります。

ただ、手作業ではなかなかできない作業を一気に仕上げてくれるので、ありがたい道具です。



私は、このビットを付けて削りました。

高さ調整を上手にしないと、思っていた位置が削れないので、事前に微調整をしておきました。



こんな風に削れます。

ところどころ、ガタガタな所もありますが、おもしろい形状にできました。家で作業したようには見えない仕上がりになるところが楽しいです。

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