2020年1月16日木曜日

棚をつけてみた その6

トリマー加工した板をアンティーク加工する段階まで来ています。



どう考えても、ペンキの方がいいと思うのですが、工期と手間を短縮するため(働き方改革)、ラッカースプレーを使用しました。




あとは、ダメージ加工をします。せっかくきれいに作ったのにもったいない感じもしますが、使っていて物がぶつかったりしたイメージで、ダメージ加工します。

イメージダメージ加工・・・。



やり方、というほどではないですが、金づちで叩いたり、実際にどこかにぶつけたりこすりつけたりしています。

その後、いつも使っている水性ペンキのミルキーホワイトで塗装しました。



ラッカーの上に水性ペンキでしたが、ちょっと古っぽく見える気がします。ようは、気持ちの問題です。



この後、いつものブライワックスで、もう少し古びた感じにしていきます。






これも気持ちの問題かもしれませんが、下の方が古い感じがしますよね??

こういった経過を経て、ついに取り付けまで進むことができました。

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