2020年7月21日火曜日

池の水漏れを補修してみた その3

池の補修方法を考えている途中です。


ヘアークラックと呼ばれるような小さな亀裂ではなく、けっこうガッツリと入っています。

これを埋めようと思うと、小手先だけの作業ではダメな気がします。

ネット上で色々と調べていると、「ベントナイト」というものを使って、池作りをしている人がいるということが出てきました。

ベントナイトというのは、とてもキメの細かい粘土だそうで、しかも水を吸うとかなり大きく膨らむそうです。

よく知っているものだと、ネコ用のトイレの砂がベントナイトでできているようです。

水分がかかると、膨らんで固まるので、トイレの中の固まった部分だけを捨てればいい、ということだそうです。

池の壁面・底面に厚めにベントナイトを塗りこんでしっかり水を吸わせると、粘土の層ができ、水が染み込まなくなるそうなのです。

そこで、ベントナイトを亀裂に埋め込んで補修してみることにしました。

池を作るような量のベントナイトがきてしまうと、多すぎて困るのでどうしようか悩んでいると、美容パックの素材としてベントナイトが売られているのを発見しました。

100gもあれば、あの亀裂は埋まってくれそうです。

そこで、この商品を注文してみました。

メール便のため、送料も安くつき助かりました。

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