我が家の庭には小さな小さな池があります。もちろんDIYで作った自作の池です。
小さな池ではあっても、メダカやミナミヌマエビ、カワニナなどが細々と生息し、少しずつ世代交代していきながら、毎年私を楽しませてくれています。
池を作った当時は、今よりも知識が少なかったので、あまり考えることなく、セメントに防水剤を混ぜて池をつくりました。
今だったら、プールライナーを使って作っていたような気がします。
素人の作ったものでしたが、防水剤がしっかり効いていて、水が抜けることはありませんでした。
雨が降らない日が続くと、水量が減ってしまうのですが、雨水タンクを設置してあるので、異常気象でもなければ、水の補給もできていました。
私は雨水タンクを自作しましたが、こういう市販のものを買った方が、メンテナンスはしやすいかもしれませんね。
それが、大阪北部地震のあと、水のたまりが悪くなってしまったのです・・・。
近くで様子を見てみると、どうも池のコンクリートに亀裂が入っているようなのです・・・。
この写真では分かりにくいですが、中央の下側に亀裂が入っています。
この写真だとわかりやすいですね。
水が減っていたので、雨水タンクから補給したのですが、補給後少しずつ減ってしまっています。
このまま放置しておくと、細々と世代交代しながら生きのびてきたメダカやミナミヌマエビやカワニナを危険な目に合わせることになってしまいます。
そこで、池を補修する方法を考えてみました。
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