2020年9月1日火曜日

ウッドデッキにパーゴラを追加してみた その4

ウッドデッキ全体をパーゴラで覆いたいという考えは、ウッドデッキを作った直後から持っていました。



ただ、自分のDIYの技術力に自信がなく、まだ使えるテラス屋根を破壊するのももったいなく感じるし、パーゴラを作る資金力にも不安がありました。


特にウッドデッキを作った時点では、使うかどうかもわからない状態だったので、パーゴラはまた時間がたって、必要であれば、と考えることにしていました。


その後、我が家はウッドデッキをレジャーの1つとして活用してきました。友だちや親を呼んでピザを食べたり、家族でバーベキューをしたり、子どものプールを出したり、いろんな活動に利用することができました。


はじめは屋根なしだったパーゴラにも、



ポリカ波板を貼って、雨をしのげるようにしたり、



夏にはブドウの葉が茂って、太陽光を遮ってくれるようになりました。



こうなってくると、今の状態に不満も出てきます。

特に不満なのは、屋根のない部分があることです。


友だちや親を呼ぶ場合は、事前に予定してあるので、小雨でも決行することもあるのですが、



屋根のあるところとないところの境目では、風向きによっては雨が降りこんできてしまいます。


また太陽光も時間帯によっては、容赦なく降り注ぎます。


パーゴラの下で、しかも雨や太陽光が入らないようにとなると、かなり使える面積が少なくなってしまいます。


だんだんパーゴラを延長して、ウッドデッキ全面を覆いたいと考えるようになりました。


そのタイミングでブドウの木を増やすことになったので、ブドウの木が伸びる前に、パーゴラを延長することが決定しました。

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