ウッドデッキ全体をパーゴラで覆いたいという考えは、ウッドデッキを作った直後から持っていました。
ただ、自分のDIYの技術力に自信がなく、まだ使えるテラス屋根を破壊するのももったいなく感じるし、パーゴラを作る資金力にも不安がありました。
特にウッドデッキを作った時点では、使うかどうかもわからない状態だったので、パーゴラはまた時間がたって、必要であれば、と考えることにしていました。
その後、我が家はウッドデッキをレジャーの1つとして活用してきました。友だちや親を呼んでピザを食べたり、家族でバーベキューをしたり、子どものプールを出したり、いろんな活動に利用することができました。
はじめは屋根なしだったパーゴラにも、
ポリカ波板を貼って、雨をしのげるようにしたり、
夏にはブドウの葉が茂って、太陽光を遮ってくれるようになりました。
こうなってくると、今の状態に不満も出てきます。
特に不満なのは、屋根のない部分があることです。
友だちや親を呼ぶ場合は、事前に予定してあるので、小雨でも決行することもあるのですが、
屋根のあるところとないところの境目では、風向きによっては雨が降りこんできてしまいます。
また太陽光も時間帯によっては、容赦なく降り注ぎます。
パーゴラの下で、しかも雨や太陽光が入らないようにとなると、かなり使える面積が少なくなってしまいます。
だんだんパーゴラを延長して、ウッドデッキ全面を覆いたいと考えるようになりました。
そのタイミングでブドウの木を増やすことになったので、ブドウの木が伸びる前に、パーゴラを延長することが決定しました。
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