2020年9月17日木曜日

ウッドデッキにパーゴラを追加してみた その11

 柱に木材保護塗料を塗り終えたので、設置していきます。




事前に設置済みの基礎ブロックの上にスペーサーを置いて、その上に柱を立てました。


自重と、周りの柱との支えあいで、ずれることはないと考えていますが、一応、側面からねじを打って固定しています。




固定した画像がなかったのですが、ブロックの側面に金属プレートを取り付けているので、この穴の所にねじを打ちました。


立てた柱をそのままにしておくと、風や振動などで倒れてしまいかねません。そこで、既存のパーゴラとSPFの2×4材で固定していきます。




柱は、イラストの青い線上の左端と真ん中あたりに設置しています。ウッドデッキの右半分にはパーゴラがあるので、既存の柱から延長して、木材を渡すのは難しくありません。



基本的に1人でDIYをしているので、柱を支えながらコーススレッドを打ち込むのは、難しい作業です。


そんなときに私を助けてくれるのはクランプです。C型クランプなどと呼ばれるタイプのものです。


これを、柱に固定して高さを調整し、動かないようにしてからコーススレッドを打ち込みました。


微調整に時間がかかりますが、しっかりと高さ調整しておけば、後が楽ちんです。

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