パーゴラ設置のための基礎作りをしているところです。
コンクリート用ビスで固定できたので、次の作業です。
家の中、庭でDIYをしてきて、たくさんの失敗をしてきました。その中でも一番感じるのが、屋外で木材を使うときの防水対策です。
一番失敗したと感じたのは、
をしたときです。
もともとの屋根は、
SPFの1×4材を使って、水平に作っていました。
作った当時は、DIYにはまってすぐの頃で、今後このSPFがどうなっていくのか、まったく考えずに、見た目だけを考えて作っていました。
写真で見ての通り、木材は朽ちてしまっています。
近くで見ると、写真で見る以上に劣化してしまっています。せめて、同じようにSPFを使うにしても、勾配をとって、水がたまらないようにしておけば、違ったのだろうと思っています。
こういう失敗を経て、ウッドデッキや作業小屋を作るときには、常に水に触れ続ける箇所を作らないように工夫してきました。
今回でも、コンクリートの基礎に直接柱を載せれば、雨が降るたびに、コンクリートの基礎と柱の間に水が溜まってしまい、そこから朽ちることが予想されます。
そこで、基礎ブロックの上に、キソスペーサーを挟んで、水が直接柱につかないようにします。
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