2020年9月26日土曜日

ウッドデッキにパーゴラを追加してみた その15

 テラス屋根の撤去も最終段階です。


不要になった柱をジグソーでカットしました。


アルミ素材だったので、あっという間にカット終了です。


続いて、カットした後に穴の開いてしまったウッドデッキの修正です。


作りたての頃の画像で、今よりもきれいな状態ですが、このように柱をよけるために床材に大きな切り欠きをしています。


このままでは、穴の開いた危険なウッドデッキになってしまいます。


小さい方の切り欠きは、このように側面から木材をあてがって、ネジどめしました。


もう片方の切り欠きですが、


このようになりました。


痛恨の作業風景の撮り忘れです・・・。


言葉で説明してもわかりにくいのですが、床材の下には床材を支える根太という柱が通っています。


もともとの切り欠きの位置だと、根太の位置が合わず、うまく穴埋めができない状態でした。そこで、板をカットして場所をずらすことで、根太で重さを支えることのできる位置に穴をずらしました。


最終的に、上から木材保護塗料を塗り、一体感を出させます。



木材保護塗料の一流メーカー、キシラデコールです。


他のメーカーだと、白があまりないのですが、キシラデコールだとワイスという色があります。



他の部分がくすんでいるので、色がぴったりあったとはいえませんが、今後使っていくうちになじんでいくと思います。


やりながらどうするか考えていたので、うまくできてほっとしました。

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