2021年1月16日土曜日

タブレットスタンドを作ってみた その3

子どものころ、毎週楽しみにしていたアニメがありました。

とても有名なアニメなので、同年代(1970年~1980年代産まれくらい)の方なら、知っていると思うのですが、ドラゴンボールというアニメです。



今は、こういう感じになってるんですね。鳥山先生が原作で、別の方がマンガを描いてるんですね。

大きくなってからは、ジャンプを購入して読んでいたのですが、小学生の頃はアニメで楽しんでいました。

週刊マンガの宿命かもしれませんが、マンガにアニメが追いつきそうになると、アニメオリジナルの話が挿入されたり、前週までの振り返りに時間を取ったりして、時間調整がされていました。

子どもだったので、事情がよくわからずに、学校で友だちと「はよ次に進めよ~!!」とか言っていましたが、鳥山先生は、それこそ苦しみながら、週刊連載を続けておられたのだと思います。

最近のアニメは、そんなことにならないように、第〇クールという風に、放送期間を区切って、放映しているようです。もし子どもだったら、放映のない期間に耐えられない気がしますが、変に間延びするよりはいいのかもしれません。

本題に戻りますが、作る前の前置きばかりが長くて、なかなか制作段階まで進めていません・・・。

DIYのネタがないのなら、ブログをいったん休止して、第〇クールという風に、区切ってもいいのかもしれませんね・・・。

こんな感じのタブレットを立てて使うための台を木で作っていきます。



作業小屋に行くと、手ごろな大きさの1×6材がありました。これを土台にしようと思います。

何を使ってもいいのですが、土台が軽いと、タブレットの重みに負けて、スタンドがひっくり返ってしまいます。

杉材だと端材も豊富ですが、軽すぎるので1×6材を土台として使うことにします。


土台の上に、タブレットをはさむ板を取り付けるのですが、それは杉材を使おうと思います。

低い位置に重い素材を使って、上にくるところには軽い素材を使えば、重心は低くなるはずです。

結局、作業完了までたどり着きませんでした。

私のブログをジャンプ編集局の方に見られたら、打ち切りの連絡が来ること間違いなしです・・・。

打ち切られる前に、作業を完了できるようにがんばります!!

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