2021年1月19日火曜日

タブレットスタンドを作ってみた その4

コロナ感染が心配ですね・・・。非常事態宣言で多少は歯止めがきくかなと思いますが、感染を止めたいけど経済はとめたくないっていう下心が見え隠れしていて、実際に感染が止まるかどうかは、「??」という気がします。

長い期間、家に閉じこもっているのは窮屈でいやでしたが、昨春くらいのように徹底してやってしまえば、その間にワクチンも導入されて、医療従事者の方の負担はずいぶん軽くなるんじゃないかと思うのですが、素人考えすぎるでしょうか。

泥縄式の対応で、内閣支持率もじりじりと下がっているし、効果的な対策ができればいいのに、と思ってしまいます。

ただ、このブログも、だらだらと無駄話を続けてしまってなかなか進まず、読んでくださる方がじりじりと減ってしまいかねません。作業を続けていきます。


1×6材の板に


杉材を切ったものを貼りつけて、タブレットのストッパーにしようという作戦です。

直線カットは、スライド丸ノコを持っているとあっという間です。



安全に正確にカットできるので、持っていて損はない道具だと感じます。



作業風景を撮影していなかったので、先に進んでいますが、カットした杉板を1×6材に貼りつけています。

ネジや釘などはつかわずに、木工用接着剤を塗って、ばねクランプで挟んでしばらく待っておくだけです。



わたしが使っているものと形は違いますが、ばねクランプは便利です。

強い力で圧着できるのはクランプの方ですが、


こういうタイプだと、グルグル回していけばいくほど、強い力で締め付けることができます。

対して、ばねクランプはばねの押す力しか働きませんので、力はそれなりです。

ただ、回したりしなくても、洗濯ばさみのように挟んでつかむだけでOKなので、使い勝手は最高です。


ちなみに、板自体に線を引いていますが、ここを削って溝を作る予定です。

溝に杉板を立てて、前の押さえと杉板で、タブレットを立てる予定です。

結局大して進みませんでした・・・。

こんなことでは、政権の批判をしている場合ではありませんね・・・。ブログには内閣のように解散権はないので、必死に頑張っていこうと思います。

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