2021年1月28日木曜日

喫茶店のお湯の沸かし方を変更してみた その3

喫茶店の熱源変更DIYです。

母親が施主のため、施主のOKが出ないと買い出しにも行けない状況です・・・。

前回も紹介しましたが、感覚で行動する人なので、その時の感じ方で人を振り回すことが少なくありません。

これは母親から聞いた話なのですが、小学生のころ、クラスメイトの足を踏んでしまったときに、思わず「痛っ!!」と叫んでしまったのです。

相手は踏まれたにもかかわらず、「ごめん!!」と謝ったそうです・・・。

横暴だったり、わがままだったりするわけではないので、いやな思いをさせることではないのですが、「なんでやねん!!」と言いたくなることは少なくありません。

そんな母親とのやり取りで、据え置き型のIHクッキングヒーターはあまり望まれていないことがわかりました。

それは、IHクッキングヒーター自体の値段が高いうえに、ポットの買い替え費用も必要になるためです。

また、電源が200V対応なので、電気工事も必要になってしまいます。



アイリスオーヤマさん、どこかで私と母親の会話を聞きつけていたんでしょうか・・・。

魚焼きのグリルなし、100Vのコンロもありました。

ただ、惜しくもポットがIH対応でないといけません・・・。値段も安いものの、ポットも買いなおすとなると2万円は超えてしまうでしょう・・・。

IHクッキングヒーターを購入することはあきらめて、別の方法を考えることにしました。

一度家に帰って、キッチンを見ると、



電気ケトルが目に入りました。

これなら、初期費用を抑えてガスコンロを使わない熱源にできるように思えます。

この商品だったら、納得してもらえるんじゃないかなと、期待しつつ、

「こんなんあかん!!」と怒られて、リフォームの手伝いをしているにもかかわらず、思わず「ごめん!!と言っていることになるかもしれませんが、早く前にすすめるためにも、提案しに行ってみようと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿