2021年1月2日土曜日

スタックできる靴箱を作ってみた その8

新年あけましておめでとうございます。

コロナウィルスの影響で、祝賀ムードとか大騒ぎ、といった空気感にはなりづらいですが、医療関係者や研究者の方の努力が実って、少しでもいい方向に向かえばと願っています。

スタッキングできる靴箱の構想が固まって、作業に入っています。

前回のブログを見直していて、残念に感じることがありました。

この画像です。


実際にこんな形の靴箱になるので、問題はないかもしれませんが、立体感のない素っ気ない絵です。

なんなら、インベーダーゲームの敵に見えないこともありませんが、狙って描いたわけではないので、見えればいいということでもありません・・・。

この前、長男と三男が絵を描きました。

長男の描いた絵が、こちらです。


「あるナメクジの夏の一日」だそうです。よくわからない世界観ですが、面白い絵だなと思います。多分こういうところは、妻に似たんだと思います。

対して、三男の絵は、



・・・。

本人は、「にいちゃんの絵をまねして描いたよ!!」と言っています。

確かに太陽らしきものや岩らしきものがあり、真ん中の下の方にある大き目のかたまりが、ナメクジなのかな?とは思いますが、よくわかりません・・・。

5歳なので、絵の上手さは求めなくていいかもしれませんが、自分の能力が遺伝したのかな、と感じると、とても申し訳ない気持ちになります。

DIYも大した事ねえな、と思われたくはないので、一生懸命がんばります。


苔が汚く見えますが、ひとまず使用する木材が準備できました。

続いて、これをカットしていきます。


きれいにカットできました。




スライド丸ノコは、購入してよかった電動工具のNo.1だと思います。長さをそろえて何枚もカットするときには、本当に作業があっという間にできます。

幅のある木材がカットできない、という弱点はありますが、正確にきれいにかっとできる、ということでとても助かっています。


2枚くらいなら、一気にカットできます。断面もガタガタしていなくて、本当にきれいです。

三男と私の絵も、質のいい道具に恵まれれば、もっと芸術的で、趣のあるものになるかもしれません。

長男に言ってみると、「いい道具やと技術は上がるかも知れへんけど、発想力は関係ないんちゃう?」と冷淡に言われてしまいました・・・。

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