喫茶店の熱源交換DIYも佳境を迎えています。
たびたび、喫茶店の経営者でもある母の紹介をしていますが、まあまあ個性的なキャラクターです。
喫茶店をしていて、料理の腕前もそこそこなのですが、自分の非を認めるのが苦手なタイプです。
子どもの頃に食卓に並んだ料理の味が薄くて、
「なんか味せえへん!!」と訴えたら、
「あんまり味が濃いもんばっかり食べたら病気になる」
と返されて、しぶしぶそのまま食べ続けたこともあります。
薄味も、大人になれば、素材の味を楽しめるかもしれませんが、子ども心に物足りなく感じたものです。
DIY的にいうと、あまり技術を求められるところではないので、サクサクと進みます。
穴はホールソーを使ったので、きれいに開いていますが、
このままだと、お湯がこぼれたときなどに、電源コードに水がかかってしまうので、
ゴムキャップをつけました。
思っていたようなゴムキャップがなく、少し細工が必要でしたが、表から見て変になっていないのでよしとしましょう。
これで多少の水なら防いでくれそうです。
説明に時間がかかって、なかなか前に進んでいきません・・・。大したことないDIYの紹介にけっこうな時間をかけてしまっています。
11回も続けば、大作を作ったかのような回数ですが、関係ない話が挟まったり、悩んでいるところも書いているので、時間がかかっているだけで、「佳境」というほどの内容になっていません・・・。
母親の料理に「味が薄い」と文句を言っていた私のブログも
かなりの薄味になってしまっています。
もう少し濃い味になるように努力します!!
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