2021年2月16日火曜日

喫茶店のお湯の沸かし方を変更してみた その11

喫茶店の熱源交換DIYも佳境を迎えています。

たびたび、喫茶店の経営者でもある母の紹介をしていますが、まあまあ個性的なキャラクターです。

喫茶店をしていて、料理の腕前もそこそこなのですが、自分の非を認めるのが苦手なタイプです。

子どもの頃に食卓に並んだ料理の味が薄くて、
「なんか味せえへん!!」と訴えたら、

「あんまり味が濃いもんばっかり食べたら病気になる」
と返されて、しぶしぶそのまま食べ続けたこともあります。

薄味も、大人になれば、素材の味を楽しめるかもしれませんが、子ども心に物足りなく感じたものです。



ガスコンロのあったところに台を作って設置し、



電源コードを通すための穴を開けました。

DIY的にいうと、あまり技術を求められるところではないので、サクサクと進みます。

穴はホールソーを使ったので、きれいに開いていますが、



このままだと、お湯がこぼれたときなどに、電源コードに水がかかってしまうので、



ゴムキャップをつけました。

思っていたようなゴムキャップがなく、少し細工が必要でしたが、表から見て変になっていないのでよしとしましょう。

これで多少の水なら防いでくれそうです。

説明に時間がかかって、なかなか前に進んでいきません・・・。大したことないDIYの紹介にけっこうな時間をかけてしまっています。

11回も続けば、大作を作ったかのような回数ですが、関係ない話が挟まったり、悩んでいるところも書いているので、時間がかかっているだけで、「佳境」というほどの内容になっていません・・・。

母親の料理に「味が薄い」と文句を言っていた私のブログも
かなりの薄味になってしまっています。

もう少し濃い味になるように努力します!!

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