2021年の冬の庭の様子です。
我が家は大阪でも田舎の方に建っています。住んでいる市は人口もそこそこいる小さくない市なのですが、家の周りは田んぼだらけで、駅からも20分ほどの距離です。
その分土地が安いし、おかげさまで庭もあります。
庭があり、周りが田んぼのおかげで庭にウッドデッキやピザ窯を作って、好きなようにやらせてもらっています。
都会にいても、冬は寒いし雪が降ることもあるので、決して田舎だから季節を感じる、というわけではありませんが、住んでいるところなりの季節の感じ方があると思うので、我が家の庭の冬の様子を紹介させてもらおうと思います。
庭には、いくつかの種類の樹木が植えてあります。
妻も私も、自然に関心を寄せるタイプはないのですが、食いしん坊ではあるので、果樹に関心を寄せています。
庭木には当然のように果樹がたくさん配置されており、次の夏から秋にかけて、おいしい果物が取れるように、この時期にしておかないといけない作業があります。
植えている樹木を紹介しておくと、
ウッドデッキにブドウをならせたいと考えた私たちが初めに植えたぶどうです。育てやすく病害虫に強い品種ということで、実際に元気に育ってくれています。
妻が園芸店の処分価格のコーナーから救い出してきたブドウです。ワイン用の品種だそうです。
小さくて、葉っぱもついておらず、枯れそうやけど一応植えてみよう、という状態だったのに、今ではとても元気に生えています。
ぶどうの育成が順調だったので、調子に乗って手を出したシャインマスカットです。
病気に弱いところもあるので、育て方に気をつけないといけないそうですが、今のところ枯れずに成長していっています。
ただ、シャルドネやスチューベンにように、知らん間に大きくなったな!!というわけにはいかないようです。
シャインマスカットはまだ実がなっていないので、今年の目標の1つでもあります。
現在のブドウの様子を紹介しようと思ったのですが、記事がながくなったため、次回に回します。
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