2021年2月6日土曜日

喫茶店のお湯の沸かし方を変更してみた その7

母親の喫茶店のキッチンのDIYです。

母親の紹介が続いていますが、母は自分勝手です。この前も喫茶店に来ているなじみのお客さんに
「今日は用事あるからはよ帰って~!!」
と言って、閉店時間の前に帰らせたそうです。

そもそもそういう人のお店だと知って、お客さんも来ているので、問題にもならないし、苦情も出ないようですが、店主として、無茶苦茶だと思います。

まあ、趣味でやってるお店で、もうけを目的にしていないからできることだと思いますが。

ガスコンロの撤去と掃除まで完了しました。


このスペースを埋めて、上に電気ケトルを乗せるようにしようと思います。

台の下に隙間ができるので、コーヒー関係の備品をそこに入れると収納にもなりますね。



あとで、上からリメイクシートなどを貼ればいいやと思ったので、材料は端材を消化する方向で進めます。

必要なサイズに近い針葉樹合板が見つかりました。


周りを壁に囲まれているので、自立する必要もありません。なので、高さがあえばOKくらいの感じで脚をつけました。

上に電気ケトルが2台乗る予定なので、荷重につよくするために、



板の真ん中らへんにも脚を追加します。

脚が垂直付くようにするのも、


コーナークランプがあれば困らずにできます。



これで大丈夫なはず。

実際に喫茶店に搬入して、調整してみます。

あまりのんびり作業を進めていると、気が変わった母に、
「もうリフォームいいわ~。」
と言われかねないので、急いで作業を進めようと思います。

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