前回に続き、庭に植えてあるブドウについて書いていきます。
ぶどうは、冬のうちに剪定をしないといけないので、12月中に剪定してあります。
これはスチューベンです。横向きの枝は何年も経っている古木で、こちらに向かって伸びているものは去年伸びた枝です。
芽が出そうなところが何個か残るように剪定しておくと、そこから新芽が出て伸びていき、実がつくそうです。
こちらはシャルドネです。スチューベンよりも勢いがあります。こちらも同じように芽をいくつか残して剪定しています。
シャルドネはウッドデッキの壁面にも伸ばそうと思っています。
この黒い紐はエクセル線という園芸資材で、紫外線などに強く、外に置いていても長持ちします。
エクセル線を横に這わせて、そこにブドウの枝を誘引して、毎年上向きに枝が伸びれば、夏の間、グリーンカーテンとしてかつようできるのでは、と思っています。
昨年は害虫にやられて、伸びた枝も切らないといけなくなったので、今年は害虫にやられないように気をつけて見ておこうと思います。
我が家のブドウの中では一番おいしい品種なので、この木を大きく育てたいのですが、今のところ一番元気がありません。
雨に弱かったりするので、そういう条件面を整えて育成環境を良くしていきたいと思っています。
剪定の基準として、鉛筆の太さくらいまでの枝は残してもいいけど、それ以上細いものは切っておいた方が、次の年の成長は早いと聞きます。
が、せっかく成長した枝を切るのはもったいなく感じて、悩んでいます。
素人園芸なので、間違いを繰り返しつつ、少しずつ収穫を楽しめたらと思っています。
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