2021年2月18日木曜日

喫茶店のお湯の沸かし方を変更してみた その12

喫茶店の熱源交換DIYの続きです。

母親の営む喫茶店のDIYなので、母親のことを紹介してきましたが、私は悪ガキだったので、子どもの頃にもいろんなことをやって母親に怒られていました。

大惨事になったのは、小学生の頃で、釣りで使ったワームを持って帰ってきて、そこらへんに置きっぱなしにした時です。

気づいたときには、ケースの隙間から脱出していてリビングの床を這っていました・・・。

家族で大騒ぎをして、床を掃いて回りましたが、少しの間、床に小さな物体を見つけるたびに、叫び声が上がっていました。

一度ワームがいたことを経験すると、床にある小さなものはすべてワームではないかと思ってしまうのです。


ガスコンロのスペースを埋める作業台に電源コードを通す穴を開け、ゴムキャップをつけました。

板がこのままだと、見た目も悪いし、防水性も低いので、リメイクシートを貼りつけます。



キッチンパネルが白だったので、リメイクシートも白にしました。

側面のキッチンパネルが少し焦げているので、余計にそこが目立つ気もしますが、今回ここの修繕は頼まれていないので、そのまま進めます。


見にくい角度から撮影していますが、流し台の左側にあるコンセントから電気をとり、




カウンターの下に固定して、右側まで這わせています。

見えないところを這わせておくと、作業時に邪魔にもならないし、水がかかるなどの被害も防ぐことができます。

ワームが這っていると叫び声が響きますが、電気コードが這っていても、誰も困りません。

わたしも何も考えていなかった子ども時代から、少しは成長してきたのでしょう。



ゴムキャップを切って、コードを通せるようにしました。

こういう風に切っておくと、下が見えないし、水などがかかっても、ある程度は防いでくれそうです。

ガスコンロからの交換も、DIY作業はこれで終了です。次回で電気ケトルの設置などをして、そろそろ終了したいと思います。

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