喫茶店の熱源交換DIYの続きです。
母親の営む喫茶店のDIYなので、母親のことを紹介してきましたが、私は悪ガキだったので、子どもの頃にもいろんなことをやって母親に怒られていました。
大惨事になったのは、小学生の頃で、釣りで使ったワームを持って帰ってきて、そこらへんに置きっぱなしにした時です。
気づいたときには、ケースの隙間から脱出していてリビングの床を這っていました・・・。
家族で大騒ぎをして、床を掃いて回りましたが、少しの間、床に小さな物体を見つけるたびに、叫び声が上がっていました。
一度ワームがいたことを経験すると、床にある小さなものはすべてワームではないかと思ってしまうのです。
板がこのままだと、見た目も悪いし、防水性も低いので、リメイクシートを貼りつけます。
キッチンパネルが白だったので、リメイクシートも白にしました。
側面のキッチンパネルが少し焦げているので、余計にそこが目立つ気もしますが、今回ここの修繕は頼まれていないので、そのまま進めます。
カウンターの下に固定して、右側まで這わせています。
見えないところを這わせておくと、作業時に邪魔にもならないし、水がかかるなどの被害も防ぐことができます。
ワームが這っていると叫び声が響きますが、電気コードが這っていても、誰も困りません。
わたしも何も考えていなかった子ども時代から、少しは成長してきたのでしょう。
こういう風に切っておくと、下が見えないし、水などがかかっても、ある程度は防いでくれそうです。
ガスコンロからの交換も、DIY作業はこれで終了です。次回で電気ケトルの設置などをして、そろそろ終了したいと思います。
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