2021年4月22日木曜日

両面時計をつくってみた その6

形状が決まったので、さっそく作成していきます。



まずは時計を分解してみます。

枠は、ネジを4つ外せば取り外すことができました。透明な板はガラスでした。

プラスチック的な素材を使っているかと思っていたので、予想外でしたが、ガラスの方が安いのかもしれません。




木製の時計枠の内側からこの状態で押し当てて、ネジ穴を利用して枠にネジを打ち込めば、時計がうまく固定できるように思うので、その方向で作業を進めていきます。



枠と針を外してみました。

文字盤をどうしようか悩んだのですが、シンプルな駅の時計にするなら、このままでもいいような気がします。

でも、せっかくDIYをするなら、文字盤までこだわりたい気持ちが勝ったので、どうするか考えます。



確かに文字盤が変わると、時計の雰囲気が変わります。

ネット上で、時計の文字盤を検索してみると、フリー素材でもいろいろなものが出てきました。




時計の見やすさ、見にくさなども考慮しつつ、どの文字盤にするかを考えていきたいと思います。

0 件のコメント:

コメントを投稿