形状が決まったので、さっそく作成していきます。
まずは時計を分解してみます。
枠は、ネジを4つ外せば取り外すことができました。透明な板はガラスでした。
プラスチック的な素材を使っているかと思っていたので、予想外でしたが、ガラスの方が安いのかもしれません。
木製の時計枠の内側からこの状態で押し当てて、ネジ穴を利用して枠にネジを打ち込めば、時計がうまく固定できるように思うので、その方向で作業を進めていきます。
枠と針を外してみました。
文字盤をどうしようか悩んだのですが、シンプルな駅の時計にするなら、このままでもいいような気がします。
でも、せっかくDIYをするなら、文字盤までこだわりたい気持ちが勝ったので、どうするか考えます。
確かに文字盤が変わると、時計の雰囲気が変わります。
ネット上で、時計の文字盤を検索してみると、フリー素材でもいろいろなものが出てきました。
時計の見やすさ、見にくさなども考慮しつつ、どの文字盤にするかを考えていきたいと思います。
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