前回で、ペール缶に穴を開けてサイクロン集塵機のパーツを押し込んだところまで進んでいます。
そして、外側に飛び出したネジ穴の部分にサイズを確認して購入したボルトを差し込んで固定します。
ペール缶の蓋にも、電動ドライバーのドリルを使って、ボルトより少し小さめサイズの穴を開けておきました。
こういうものを買ってきて、取り付けました。屋外で使うわけではないので、ステンレスではなくユニクロメッキにしました。
こういう小さい部品だと、それほど価格差はありませんが、ステンレスを選ぶと少し値段が高くなります。
集塵装置の裏側にコーキング材をつけて固定しました。
業者の人が使っているような形状です。
コーキングガンという工具がないと使えないのですが、安いものだと200円もしないで買えたりするので、DIYを続けるなら、持っておいてもいいかもしれません。
家の水周りにも、コーキングはされているので、コーキングの打ち直しのときに、便利です。
コーキングをして隙間がなくなれば、外から不必要な空気が入り込むことがなくなります。
こういうところから空気が入ってしまうと、らせん状に風が起きなくなるし、ゴミを吸い込まなくなってしまいます。
とにかく隙間がなくなれば空気は漏れません。
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