2021年4月24日土曜日

両面時計をつくってみた その7

文字盤を工夫しようとネット上からフリー素材の物を探して印刷してみました。



ネット上でいろんなものを提供してくださっている方がいて、こういう時に助けられます。

文字盤を印刷したものを、ハサミでカットして雰囲気を確認してみましたが、

右側のものは、数字が内側の方に書かれているため、針で文字が隠れてしまいます。

デザインに対する好みを確認するまでもなく、実務的な意味合いで、デザインを決定することになってしまいました・・・。

右側の文字盤も好きだったのですが、時間がわからなかったら意味がありません。



文字盤が違うと、時計のイメージが一変しますね。

いい雰囲気になったと思うので、針を戻して作業を進めていきます。



あまり気づく変化ではないのですが、文字盤以外にも、少し変化を加えてみました。



秒針の色です。

多分、長針と秒針の長さが同じような感じなので、色の違いで区別しやすくしてくれているのだと思うのですが、赤いと現代的な感じがしたので、油性マジックで黒く塗りました。

もう1つの方も、同じようなレイアウト(数字が外の方に書かれている)タイプのものを貼りました。



枠が水色だと、子ども部屋に掛けそうなポップなイメージになってしまいますが、この枠は使わない予定なので、気にせずに進めます。

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