垂木の設置までが終わったので、横桟を設置していきます。
ここから次男が協力してくれました。
どうやら次男は高い所に上がる作業が好きなようです。パーゴラの上に登って、横桟を配置してコーススレッドで固定するという作業をほとんど1人でやってくれました。
私は下から安全確認をするのと、必要な資材を渡す係です。
落ちたりしたら危ないので、安全確認にも気をつけておきました。
ポリカ波板の上に息子がいるのですが、立つと体重が一点に集中してしまって危ないので、寝転んで体重を分散させながら作業をしてもらいました。
新しい垂木に上からコーススレッドを打ち付ける作業と、元々の横桟にコーススレッドを打って、新しい横桟と固定する作業です。
SPFの2×4材以外にも、赤松材も使っていたかもしれません。
高さ調整や端材の量などを考慮しながら、在庫を消費していきました。
2×4材を半分に割ると、1辺の長さは、だいたい38mm×43mmになります。赤松材の角材は30mm×50mmだったと思われるので、使う場所によって高さ調整ができます。
横桟が入ったので、波板の設置です。
波板も端材があったので、それを活用しました。
置いてみましたが、何とかなりそうです。
少し継ぎ目の重なりが少ないのと、使っていた時の釘の位置に穴が開いているのが気になるところですが、釘穴は波の山の部分にあるので、水はそれほど入らないと思われます。
0 件のコメント:
コメントを投稿