2022年2月19日土曜日

次男、波板の固定を手伝う

最終作業として、屋根材として波板を貼っていきます。


釘打ちも息子に任せました。

姿勢が高くて心配ですが、ひざは垂木と横桟の交点に置いているので、荷重的には大丈夫そうです。



今回はこういう釘を使いました。釘自体がスクリュー釘になっていて、多少抜けにくくなっています。

既存のパーゴラでも使っているのですが、強風が吹くたびに少しずつゆるくなってしまい、何本か抜けているところがあります。

ネジ式の物を使った方が耐久性は上がるかもしれません。


息子の作業を見守るのも不安でしたが、最後まで安全にやりきってくれました。


乗ると壊れるんじゃないかと心配になるパーゴラよりも息子の方がずっと頼もしく感じました。


横桟は、向かって左側は既存の横桟より高さが低いものを使えたので、既存の横桟に沿わせることができました。

右手側は、既存の物の方が低いので、既存の物の手前までしか入れられませんでした。


下から見るとこんな感じです。

ピザ窯の横に見える細くて上に伸びている枝がシャインマスカットです。雨が直接かかることはなくなりました。


正面から撮った写真です。

右手側のウッドデッキシンクも、風が強い日の雨以外は雨が降り込まなくなりました。

もう少し深く考えてからDIYをしておけば、こんな風に後から手を加える必要はないのかもしれません。

が、そのおかげでまたDIYを楽しめているという要素もあるので、今後も多分同じようなDIYを続けている気がします。

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