2022年2月8日火曜日

波板の出幅はどれくらい!?

柱を立てて、既存のパーゴラと結合しています。


こうやってみると、5年ほどの間にかなり木肌が退色していますね。ハードウッドなので腐朽した感じはありませんが、紫外線のパワーを感じます・・・。



既存の柱の角度と、新しい柱の角度が違っていたようで、少し斜めになってしまっています。

また、既存の桁は柱の向こう側だったのに、新しい桁はこちら側に入れたので、継ぎ足し感がものすごく出てしまっています。

揃えたらよかったのですが、いろいろと考えてこちら側にしました。


パーゴラに屋根をかけた当初の画像です。

ポリカ屋根の出幅について、少し悩んだのですが、あまり考えずに、「あんまり出ていると目立つからパーゴラと同じくらいにしよう」と思い、桁の位置とそれほど変わらない所に端がきています。

使ってみるとわかることなのですが、それでは雨のときにかなり降り込みがあって、ウッドデッキの外側は使い勝手が悪くなるし、雨にさらされることでデッキ材も劣化してしまいます。

後で気づいて、屋根材をずらして多少修正したし、新しいパーゴラを設置した際にも、屋根材は桁から20~30cmほど飛び出す形状にしました。


なので、新しく設置した部分は、雨が降り込まないので、床材もきれいに保たれています。

そこで、新しく作る部分も、桁をできるだけ外に出して、屋根材を伸ばして設置できるようにしてみました。

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