2022年2月22日火曜日

ひどい状態の作業小屋

これは、2021年1月のDIYです。

今から5年ほど前に、DIYで作業小屋を作りました。


電動工具の騒音も、木くずなどの飛び散りも、小屋の中でだったら、あまり人に迷惑をかけずにできます。

また、冬の寒さや夏の暑さも、風や太陽に当たらないだけで、多少はましに感じます。

ただ、日ごろのDIYのときには、準備と作業はするものの、ぎりぎりまでDIYをしてしまって、片付けができずに道具や端材を小屋に放り込んで終わることがあります。

次に作業をするときも、時間がなければ片付けはせずに、また準備、作業と進めるので、少しずつ小屋は散らかっていきます。

自分以外には誰も入らないので、散らかっていてもそれほど困ることはないのですが、精神衛生上あまりいい状態ではありません。


作業台の上もひどいですが、奥の端材置き場が崩壊状態です。

物の量が、置き場所を上回ってしまって、どうにもならなくなってきています。

ああいう状態になってしまうと、端材の量や質が分からなくなり、分からないから新たに木材を購入し、また端材が生み出されるという負のスパイラルができあがってしまいます。

それに、作業台の下の棚にも木くずが入り込んでいて、小屋中の全ての物が木くずまみれです。

大事な物があるわけではないので、木くずがついても困りませんが、すべての物が薄汚れた状態なのも気持ちのいいものではありません。



作業小屋もできた当時は、こんな風に整理整頓されていたし、物も適切な位置に配置されていて、使い勝手も悪くありませんでした。

そこで今回、作業小屋の使い勝手を向上させたいと考えています。

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