溶接機の初期設定中です。
ワイヤーを送り出す部分を触ります。
この辺りを通って、ワイヤーは溶接個所に送り出されます。
指でつまんでいるノブを反時計回りに回して緩めて、手前に倒します。
真ん中の銀の筒の部分にワイヤーを通し、元に戻すとワイヤーのセット完了です。
電源を入れます。
今回は、ワイヤーを通すだけなので、延長コードを利用しましたが、実際には電圧を下げないようにするために、延長コードは使用しない方がいいそうです。
まだ本体にあるので、けっこう長いこと押さないとワイヤーは出てきません。
ケーブルを曲げたら中のワイヤーも曲がって・・・、などと書かれているのでヤキモキが止まりません。
これで使用できる状態です。
アースクリップで溶接したい金属を挟んで、ワイヤーを金属に当てれば通電し、金属同士を溶かしてくっつくはずです。
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