トレリスの脚を、コンクリートの中に突っ込んでしまうことにしました。
そもそも異形鉄筋は、コンクリートの中に入れるために作られたものです。
鉄筋の周囲がデコボコしているのも、コンクリートに絡みついて、外れにくくするためだそうです。
冬場で、夜間の気温がかなり下がることが予想されたので、周りに新聞をクシャクシャに丸めていれて、袋の口を縛っておきました。
トレリスの脚くらいのもので、置き場所的にも強度が不可欠というわけではないので、あまりしっかり保温していません。
コンクリート自体が固まるときに発熱するので、水が凍結しないくらいの断熱ができればOKだと考えました。
牛乳パックを使ってコンクリートを固めると、重さで中から押されて少しいびつな形になってしまいます。
その代わり、紙なので破りながらめくっていけば簡単にはがすことができます。
今回のように脚の部分で目立たないようなときには使える方法だと思います。
これを、右側の花壇の奥に入れていきます。
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