溶接前の作業は完了しています。
ここから溶接作業に入ります。
半自動溶接といって、溶接用のワイヤーが機械で送り出されてきます。
溶接に当たって、次の道具もそろえました。
世代がバレそうですが、ウォーズマンのようです。
溶接の際に飛び散る火花を直にみてしまうと、目に悪いようです。自動感光式の面だと、火花が飛び散るのに反応して火花を直接見ないように見え具合を調節してくれるので、普段はよく見えていて、溶接の瞬間だけ遮光してくれます。
溶接時の火花が服や手に当たるとやけどしてしまったり、服が燃えたり溶けたりしかねません。そこで、火に強い革を使った軍手やエプロンを用意しました。
これがなかなかうまくいきません・・・。
後で調べてみると、ワイヤーメッシュが細すぎて、溶接中に溶けてしまっていたのかもしれません。
何か所か挑戦して1つつく、みたいな状況です。
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