2023年6月20日火曜日

庭に放置された車輪・・・

これは、2022年11月のDIYです。

我が家の庭のシンボル的存在といえば、ウッドデッキです。

ウッドデッキができて8年半くらいですが、できてからはウッドデッキが庭の中心となるようにいろいろなものが作られてきました。


ウッドデッキの上にいて便利なようにピザ窯も作りかえたし、ウッドデッキにブドウが這うようにしたし、ウッドデッキの裏手には池も作りました。

リビングの掃き出し窓から出ることのできるウッドデッキは、本当に便利でなくてはならない存在です。

そんなウッドデッキなので、DIYできるポイントはないか、日々考えて生活しています。

今回は、庭に置いてあったこれを飾りたいなと考えました。


これは、古道具屋で購入した車輪です。

昔からずっと古道具が好きなのですが、一時期夫婦で古道具にはまっていたことがあり、いくつかの古道具屋をめぐっているときに、購入したものです。

我が家の庭や家の中には、古いミシン、ミシン台、ミルク缶、お茶箱などなど、古道具がいくつかあります。

それぞれ、いろんなところに置かれて生活を彩ってくれています。

中にはどうしても必要性が見出せなかったり、邪魔だったりで処分されるものもありますが、この車輪は捨てられることはなく生き残っていました。

ただ車輪は、外で使っていた物なのと、軸の辺りにグリスか油かわかりませんが、黒いネバネバしたものが付いていたこともあって、庭に置かれたままになっていました。

今回、庭の草引きをしているときに目に留まりよく見てみると、地面に触れている辺りが腐ってきているではありませんか!!

そりゃ、木製の車輪を雨ざらしのところに放置しておけば、だんだん腐ってくるにちがいありません・・・。

このまま放置していて、だんだん自然に帰っていくのもいいかな、と思ったのですが、なくなってしまうのはさみしいので、雨ざらしにならないところに置き場所を変更したいと思います。

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